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CPUクーラー交換 ~ リテールファンからSHURIKEN SCSK-1000へ

今使っているパソコンは、3年前にどっかの送料がやたら高いネットショップで買ったベアボーンキットな訳ですが・・・

その頃、あんまり知識もなくて、はじめてだから壊れても大丈夫なように比較的安価なCeleron D 346を購入。

そして、無事に組み立てたわけですが・・・

電源を付けた瞬間、

ブゥオン~~~~~~~~~~

とまあ、何ともやかましい音が鳴り響きました。

初めのうちは「リテールだから、ま、こんなもんかな。」と納得してました。

でも付けている内に、どんどんファンの回転数が上昇して、ついに掃除機並みの爆音へと変化した!

でもでも、無理にいじりたく無かったので、そのまんまずっと使ってました。

(おかげで毎回耳が痛い・・・)


そして今日、5月12日にCPUクーラーをようやく取り替え!

価格.comで評判がよかったので、SHURIKEN SCSK-1000にしてみました。

学校は何かの振り替え休日で休みだったので、速攻出来ました。

で、完成図はこちら。

SHURIKEN SCSK-1000 ~その1~

ちょうど良い感じにすっぽりはまりました。


でも、何か微妙に電源ユニットと接触しそうで危ない

SHURIKEN SCSK-1000 ~その2~

ぎりぎりセーフ。

ヒートシンクと電源ユニットの距離は多分1mmぐらい。

まったく、ドキドキさせるぜ、この野郎。

電源をぽちっと押してみると、比べものにならないぐらい静かになりました。

ホントに交換して良かった~!


ちなみにマザーボードは、Foxconn 945G7MA-8KS2。

PCケースは、AOpen H360C-300WT2。


CPUID Hardware Monitorで温度を測定した結果:

アイドル時は40℃(1500rpm前後)、

CrystalMarkで負荷時最大53℃(2000rpm前後)を記録しました。


参考まで。

おまけ:

Celeron D 346のリテールファンの画像

Intel Celeron D 346のリテールファン

お疲れさま!(色んな意味で・・・)